2017年1月31日火曜日

冷え性対策に摂りたい注目の食べ物とは?



おはようございます。

エリです。


今年最初の一ヶ月が経ちましたが皆さん変わりなく元気に過ごせましたでしょうか

前回、肌トラブルの原因の一つの「冷え」ついて改善法などお伝えしましたが

お肌の改善は体の外側からの改善だけでなく、内側からの改善も大切ということもお忘れなく!

今日はそんな冷え対策の助けになる食べ物をご紹介します。



【冷え性にオススメの摂りたい栄養素】



・ビタミンE・・・血行を促進し、血液をサラサラに!

【主に含まれる食材】・・・魚卵類、モロヘイヤ、うなぎ、カボチャ、ナッツ類


・ビタミンC・・・自律神経の働きを良くする!
【主に含まれる食材】・・・赤・黄ピーマン、アセロラ、パセリ、ケール、ゴーヤ


・たんぱく質・・・自律神経を正常に働かせる!
【主に含まれる食材】・・・肉類、魚介類、大豆製品、卵、乳製品


・鉄分・・・貧血を予防!
【主に含まれる食材】・・・レバー、肉類、魚介類、卵、海苔、大豆製品


・ビタミンB群
ビタミンB群の中でも特にビタミンB1・B2・B5(パントテン酸)は冷え性改善に有効と言われています。


【ビタミンB1が含まれる食材】・・・豚肉、たらこ、レバー、豆類
【ビタミンB2が含まれる食材】・・・レバー、うなぎ、納豆、魚卵
【パントテン酸が含まれる食材】・・・レバー、卵、納豆、魚卵



【体を温める食べ物】





体を温める食べ物の主な特徴

・冬の時期に収穫するもの


・水分量が少なく、固いもの


・土の中で根をはるもの



【野菜】
ごぼう、カボチャ、ニンジン、レンコン、玉ねぎ、生姜

【果物】
りんご、いちご、みかん

【豆類】
黒豆、大豆など

【飲み物】
紅茶、ほうじ茶、ウーロン茶など


冬に収穫する根菜類はビタミンEや食物繊維を豊富に含み、血行を促進して身体を温める効果があります。また、玉ねぎやネギは血液をサラサラにし、冷えを改善することができます。




【体を冷やす食べ物】




体を冷やす食べ物の主な特徴

・夏の時期に収穫するもの

・水分量が多く、柔らかいもの

・地上で育つもの



【野菜】
トマト、きゅうり、なす、ピーマン

【果物】
スイカ、パイナップル、バナナ、マンゴー

【飲み物】
コーヒー、牛乳、スポーツドリンクなど



暑い地域や夏に収穫される作物には、身体を冷やす作用があると言われています。また、砂糖や人工甘味料の入った飲食物は体内に余分な水分を溜め込み、むくみや冷えの原因になります。なるべく控えるように気をつけましょう。




いかがでしたか?


この頃は気温がとても低い日が続いていますね。

身体を温かくしてくれる食べ物は鍋に取り入れやすそうです。

血行の良くなる食べ物・飲み物を上手に活かして寒い季節を乗り切りましょう!

それではまた次回お会いしましょう( ^_^)/~~~