「果てしない大空と広い大地のその中で・・・」
おはようございます。
本社移転から約1週間。
北海道で無事営業を再開しております。
北海道といえば
①広大な大地
②新鮮な海産物
③松山千春さん
ですが・・・
今のところ、なにも味わうことなく業務に励んでいます。
③は難しそうですがそのうちですね。
北海道つながりで言うと、レイラインの化粧品シリーズ(エルーディア)は全て北海道の工場で作られています。
工場が近くなったので今後、潜入取材する機会があれば皆様にお伝えします。
早速ですが、今回第一弾といたしまして弊社の手作り石鹸を作っている製造のスペシャリストから聞いた洗顔後の裏ワザをご紹介しますね。
その方法は
「洗顔後、タオルで拭き取らずに、濡れたままの顔を水分が飛ぶまで優しくマッサージする」
どういうことかと言うと弊社の石鹸は、洗顔後に適度な油分が皮膚上に残るので、よりしっとりするわけですが、人によってはその油分が不均一に肌上に残ってしまう場合いが・・・。
そこで洗顔後の水分を指で馴染ませながら粒子を細かいものにし、出来るだけ薄く均一な皮膜にしてあげます。
皮膚上で油分と水分を混ぜ合わせて洗顔後用の(フレッシュな)クリームを即席で作ってしまおうという考えです。
これなら界面活性剤も防腐剤も全く配合されていないクリームを塗った状態に。
実践されている方の中には「洗顔後にクリームが要らない」と言う方もいるようです。
とはいえ、皮膚上で作られた皮膜はそれほど強くないので、例えば、週末に化粧なしで自宅で過ごす時や、あるいは就寝前に限定して、外出する必要がある時はオールインワンジェルを併用するとか、あくまでも「たまに化粧品から肌を休める」目的で活用すると良いとのことです。
手を洗う時にも使えるようですよ。
最後に一つ。
これを水分なしでやったら、油分も薄く塗り拡げられないし、第一肌を傷めるので注意が必要です。
あくまでも洗顔後、濡れた状態で、やさしくやさしく子猫を撫でるようにやさしくマッサージです。
興味のある方は是非お試しください。
PS 皮膚の乾燥保護に必要なのは(とりあえず)油分で、べっとり塗ったら支障があるので、それを出来るだけ薄く伸ばせるようにしたのがクリームです。
PPS クリームは油分と水分が予め細かい粒子で混ざり合っていて、簡単に薄い油分の皮膜を塗り拡げられるといったメリットがあります。
PPPS 自分の肌上で即席のクリームが作れるなんて最高ですね。